突然だが皆さんは「ひろエネ」という団体をご存じだろうか?
ひろエネは弘前大学理工学部自然エネルギー学科を中心に活動する任意団体で、現在は8人のメンバーで構成されている。主にエネルギーに関する様々な活動を行っており、
今回はその代表である2年生の佐藤一輝さんにお話を伺った。

「ひろエネ」代表の佐藤一輝さん
「エネルギーのトレンド変化について政府と住民のギャップを感じ、再生可能エネルギーの啓蒙活動をしたい」
という佐藤さん。
ひろエネの活動は大きく分けて3つに分かれており、ひろエネ独自の活動で地域の子供を対象にエネルギーに関する講義を行う「ワークショップ」、弘前市の一般社団法人みらいねっと弘前と合同で発電所などを不定期で訪問する「事業所訪問」、自転車などを用いてエネルギー自給の実践を目指す「発電機製作」がある。


上の写真はひろエネがワークショップを開く際に実際に配布しているチラシである。
直近の活動として、12月19日にヒロロにて小学校高学年の児童(中心)とその親を対象にペットボトルを用いた風力に関する授業が行われた。
また年明けの1月16、17日には南富田体育センターにて小学校高学年の児童とその親を対象にした断熱に関する授業が予定されている。
これらのチラシやポスターなども自分たちで依頼をして各地に配布しているとのことで、弘前市の街中でよく目を凝らしていれば目にすることがあるかもしれない。
任意団体として活動するひろエネだが、活動資金は市の協力もあってのことだという。
弘前市にはまちづくり1%システムというものがあり、公募型の地域づくり活動に係る経費の一部を支援してくれる制度も活用してイベントの資金や広告の作成費をやりくりしているそうだ。
そんなひろエネの来年の目標について佐藤さんに伺うと、
「今年は聞くこと、見に行くことが主な活動内容だったが、来年は自分たちから発信できるようになりたい」
と話してくれた。
地域の協力もあって活動を広げていくひろエネ。
これからのひろエネの活躍に目が離せない。
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